「田植えはすんでるかなあ?」と思いながら峠を越えると、先日の田んぼはそのまま。 「えっ? 田植えは?」と、少し絶句。
農家の方に尋ねると、先日の作業は「荒代(荒掻)」とのこと。代掻き(しろかき)には「荒代」とその次の「本代」があって、先日の作業は前者だったようです。(お詫びして訂正します。私の実家では代掻きは1回しかしません。) それにしても、稲刈り後から田植えまで、何回作業をしているのか、今度詳しく聞いてみましょう。
植林地の間伐は毎日続いているようで、林内は随分明るくなりました。古希を過ぎてなお、大きな重機を何台も使って作業をされています。チェーンソーワークは熟練の域。10mを超える杉の木は狙ったところに倒れていきます。弟子になりたい!
月曜4人衆は完全な力業。スコップ、ハンマー、バール、ツルハシを駆使して観察路の整備をされていました。作業をした部分の観察路は、現在、通行止めです。来週には開放されるでしょう。お疲れ様です。有り難うございます。