10月3日、雨の中、七山中学1年生15名+引率教師の皆さんが、湿原の学習にやって来ました。地元の宝を巡る学習で、七山のいろんな所を回ってきたようです。桑原の加茂さん(全体案内)、守る会の3人、管理人の5人で、約1時間、案内しました。
小雨の中でしたが、最初から最後まで明るい生徒さん達でした。こちらも楽しい案内でした。有り難うございました。
守る会の Oniさんが 2日までのカメラデータを送ってくれました。周辺状況から、イノシシ通過を覚悟していたのですが、結果は通過なし! 一安心ですが、なぜ? 出演者の中で、イノシシだけがまだワイヤーメッシュに近づいていません。なにかあるのかなあ? ところで今回は新たに カモ が写っていました。 いろいろやって来ます。
イノシシがメッシュに近づかない理由が分かりませんが、周辺にはイノシシが遊んだ沼田場(ぬたば)も出来ていて今後が思いやられます。今日は新たに忌避剤を散布しました。調べてみると、農業関係機関のコメントで「忌避剤は効果なし」というような情報が出てきますが、とりあえず何でもやってみましょう!
10月から11月にかけては浚渫作業の季節です。湿地Ⅰと湿地Ⅱの水域には土砂が堆積し、次第に浅くなっています。そのため、その土砂の除去(浚渫)が必要ですが、夏場は多くの湿生植物の生育期ですので作業が出来ません。地上部が枯れた11月下旬頃からが作業の適期ですが、この頃から寒くて作業が厳しくなります。つまり、10月から11月が丁度良いのです。それでも、出来るだけ遅くしたいのですが、湿地Ⅰの浚渫予定域ではジュンサイ群落が浮き上がって腐敗臭が出始めましたので、遂に月曜日に作業実施。管理人一人では無理のある作業ですが、守る会の方々が手伝ってくれて大助かり。皆さん、経験者で作業の手順がよく分かっていますので説明の必要なし。この日の予定作業は無事終了。有り難うございました。
浚渫域では4mの踏み板の上で作業をしています。浚渫後は胸近くまでの深さになりました。落ちたら大変。