桑原集落の方々によって野焼きが行われました。
1週間近く晴れが続き、よく乾燥していました。風は微風。絶好の野焼き日よりでした。事故もなく、燃え残りもほとんどなく、上々のできばえ。湿原は一面が真っ黒になりました。
枯草が焼き尽くされ、春の草花が芽吹く準備が整いました。
来週あたりから、少しずつ緑が目に付くようになるでしょう。
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桑原集落の方々によって野焼きが行われました。
1週間近く晴れが続き、よく乾燥していました。風は微風。絶好の野焼き日よりでした。事故もなく、燃え残りもほとんどなく、上々のできばえ。湿原は一面が真っ黒になりました。
枯草が焼き尽くされ、春の草花が芽吹く準備が整いました。
来週あたりから、少しずつ緑が目に付くようになるでしょう。
中之島裏の湿地でネコヤナギが冬のコート(鱗片)を脱ぎ捨てました。開花も間近でしょう。近くにあるオオタチヤナギは全く花芽が伸びていなく、開花期に随分差がありそうです。
今日は雲ひとつない快晴で、暖かい一日でした。ニホンヒキガエルが今日こそは出てきているのではと池の中を随分探したのですが姿がありません。大丈夫かな?
今年は庭のシコクフクジュソウの開花がいつもより20日遅れました。こんなことは初めてで、何かがおかしい?と何となく感じています。
朝の気温は-3℃で、溜め池の水が凍っていました。いつもなら出てきているヒキガエルの姿もまだ見えません。
春の野焼きに向けて池の水が抜かれています。今年は1月初めにはすでに抜かれ初め、いつでも野焼きが実施できる準備が出来ています。あとは晴れた日が4~5日続き、風が強くなければ実施されるでしょう。
池のカモたちは普段とはちょっと勝手が違うようで、池の縁に集まって休んでいます。