今日の桑原老人会監視員は、切り絵名人の中島さんでした。朝から早速一仕事。さすがでした。お孫さんが喜ぶでしょう。
先日のベニナギナタタケ、随分賑やかになってきました。キノコの季節の到来でしょうか。
去年、伐採してまだ玉切りが出来ていなかったコナラの大木は、桑原集落の福さんが8月末に済ませてくれました。先日、林内車を持ち込んで搬出もしてくれました。自宅の薪ストーブ用に利用していただけるとのこと、有り難うございます。長さ35cmの玉切り木はかなりの重さです。ほとんど30kg以上。さすがに一部は重くて持ち出せませんでした。10月になったら、現地で小さく割って搬出しようと思っています。ご心配なく、薪割り用のくさびは2本、持っています。
湿原では今、サワヒヨドリが満開です。そして、その蜜を求めてたくさんの蝶がやって来ています。ブルービーにはあんなにたくさんのカメラが殺到していたのに、こちらにはほとんどの人が関心を示しません。なんでかなあ? こっちの方が模様や色はずっと綺麗と思うのですが・・。 でも、チョウ達にとっては、そのほうが安心してゆっくり吸蜜できるのでいいかもしれません。
ちなみに、湿原にしょっちゅう来られる山崎さんのインスタには昆虫類がたくさん紹介されています。これを確認すれば湿原に今、どんなチョウやトンボが見られるかある程度分かります。「yamasakiyoshito」でインスタ検索してみて下さい。(昨日も来られていました。インスタ紹介の了解をいただいています。)












