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Oniさん通信  2026/3/4

気温と時刻

 トレイルカメラの画像には、動き回る動物だけでなく、気温、日付、時刻が記録されています。じつはこれも興味深いデータだと思います。

 
 今回はキツネとノウサギだけですが、どちらも 真夜中近い時刻 にうろついています。この暗闇の中でものが見えるのでしょうか。視力とは別のなにか別の特別なセンサーでも持っているのかなと思ってしまいます。どちらも、日中に見かけることもありますので、なにも暗闇の中で動かなくても良さそうなのですが、やっぱり、何か理由があるのでしょう。ノウサギはキツネに見つからないように夜に? キツネはノウサギの出歩く時間を狙って? もありですかね?
 ともあれ、ノウサギ君がキツネと鉢合わせにならないことを祈るばかりです。

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コケの専門家が調査

 福岡在住のコケの専門家(田中様)が調査に来られました。これまで、樫原湿原のコケ植物調査は行われていませんでしたので、どんな結果になるかワクワクです。結果はお知らせいただけるとのこと、大変有り難いです。
(調査には、佐賀県担当課の許可が出ています。)

 午前中、調査に同行させていただき、いろいろと教えていただきました。(というか、金魚の糞がついて回り、調査にならなかったと思います。申し訳ありませんでした。) なかでも興味深かったのは イクビゴケ(猪首苔)。名前も良いし、形も良い。いっぺんでファンになりました。

イクビゴケ(生育状況)

 柄のない蒴(さく)と、これを取り巻くひげ状突起(葉の中肋が長く伸びたものだそうです)、正に猪首の雰囲気です。

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ヒキガエル、無事育ってます!

 湿地Ⅰ、先日移住させた湿地Ⅱともに、随分発生が進んできました。多分、明日頃には泳ぎ始めるでしょう。ただ、初めの頃は写真1のように集まった状態が続くようです。
 次の段階の敵は イモリ ですが、今日はまだどこにもいませんでした。

湿地Ⅰ
湿地Ⅰ
湿地Ⅰ
湿地Ⅱ:移住させた卵塊
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ついにアライグマが目覚めたらしい

 人工湿地横の木道に何やら土の汚れが、と思って近づいてみると、動物の足跡。5本の指の長さと足の裏の形はどうやらアライグマらしい。暖かくなって、遂に動き出したようです。

湿地Ⅱから上がってきて
長い足裏と指
干上がった人工湿地へ

 足跡は、先日卵塊の移住を済ませた人工湿地へ続き、中でうろうろ。親ガエルはすでに山に帰った後のようで、ここでも危機一髪、やられずに済んだようです。昨年まで、この時期に、食べ残されたヒキガエルの死体を幾つも確認できましたが、今年はまだ見かけません。うまくすり抜けたようです。ただ、湿地Ⅰにはまだ親ガエルが数匹残っています。見つからずに山へ帰れると良いのですが。