ひと月以上前から、市道北の森の中からキツツキのドラミングの音が聞こえてきます。音の響きなどから「アオゲラ」と言うことで意見が一致。鳥ねらいの来訪者が何人も撮影に挑戦しているのですが、まだ姿は撮られていません。場所は「タブノキ」とほぼ特定されているのですが。
中之島の至る所で、「ホ~、ホケキョ、ケキョ、ケキョ・・」と誰でもわかるウグイスの声が聞こえてきます。繁殖期で、どこかに巣があるはずですが、探し出した人はいません。あまりに一般的で、その気にならないのでしょう。声を聞いているだけで十分。
「ピョロロー」森の中に通る独特の鳴き声は「アカショウビン」。ただ、どこから聞こえてくるのか、何となくわかりづらい。多分、湿地Ⅰ北側の森の向こうからと思うのですが。もちろん、写真に収めた方はまだ一人もいません。
ということで、樫原湿原の3大幻の鳥。どなたか、撮影に成功された方がいたら本ページに写真をご提供ください。ぜひ、ぜひ。
カテゴリー
この暑さの中を・・・鉄人!
この暑さの中を唐津市内から自転車で、高低差573m、24kmを1時間半で上がってきた鉄人。達成感いっぱいの笑顔で、「今年も上がってこれた」とおっしゃっていました。毎年、Ⅰ度は上がってくるらしい。愛車はカーボン製で、片手で軽く持ち上げられる重さでした。一つだけ失敗。観音の滝の自販機で給水予定だったのに、閉まっていたとか。(観音の滝は一昨年の水害後、閉鎖が続いています) もちろん樫原湿原にもありません。水筒は早くに空っぽ。これから大屋敷方面を通って自販機を探しながら帰るそうです。鉄人は同じルートを引き返すことはしないようです。
(鉄人は管理人より先輩でした。恐れ入りました。)









