高いスギのてっぺんにホオジロぐらいの鳥が止まっていました。「あれがサンショウクイ、詳しくはリュウキュウサンショウクイです。お腹がちょと黒いでしょう。元々は沖縄から九州南部に生息していたものが、温暖化の影響で北部九州でも見られるようになっています。」と常連さんから教えてもらいました。山椒の実を食べてあまりの辛さに「ヒリヒリヒリー」と鳴くとのことですが、残念ながら声を聞くことは出来ませんでした。
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中之島には作業資材を置いておくテントがあります。今日、その中で作業をしていたら、何か頭の上でブラブラしていました。「?」と思って見上げると、「・・・、えっ、スズメバチ!」。と言うことで、作業中止。まだ女王蜂1匹だけの段階のようです。「もう少し大きくなるまで観察しようか」とも思いましたが、やっぱり怖いので、今週中に駆除することにしました。(今日は道具がない) それにしても、入り口を開け閉めする度にテント全体が微妙に揺れます。巣もゆらゆらするのですが、女王バチは一心に巣の拡大作業をしていました。巣の中には数匹分の蛹の部屋があるようでした。こいつらが出てくる前にやっつけねば。ともあれ、刺されなくて良かった。