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今日の樫原

宙君の動物王国 9

2025年4月撮影 その5
そら君:佐賀市在住 高校2年生

イタドリハムシ 
イタドリの他にスイバやギシギシも食べるそうです。
ハラヒシバッタ
個体によって様々な模様があります。
クロマルエンマコガネ
センチコガネ
中之島周辺を飛んでいる姿を良く見かけます。
オグマサナエ

<管理人>: 宙君(そらくん)のこと:

2024年10月
 スマホに望遠レンズを付けて撮影
2025年11月
 デジタル一眼レフにバージョンアップ

 高校1年生で始めた生き物の撮影はスマホで始まり、その後、いくつかのアタッチメントを取り付けて工夫していました。 ピント合わせがなかなか難しそうでしたが、ネイチャー甲子園動物部門で全国三位。
 高校2年生になった今年は、撮影機材が大幅にレベルアップし、ピントもバッチリ。良い写真が撮れるようになりました。「宙君の動物王国」の写真は、この新しいデジタル一眼レフで撮影されたものです。
 と言うことで、ついつい、この2年で生き物の世界に入り込ん出来たように感じてしまいそうですが、彼の生き物愛は小学校に上がる前から。最初は恐竜図鑑に始まり、やがて昆虫などの動物の世界にはまったようです。ですから、小学校の頃にはすでに「博士ちゃん」だったようです。高校生になり、始まって2年目の「ネイチャー甲子園」に出会い、知識と情報を「画像」でアウトプットすることになったというわけです。と言うことで、これまでに県内で確認、撮影した生き物のは1000種を超えているとか。その中から、樫原湿原で撮影した動物の写真を公開してもらっています。
 撮影したものを、時期毎にアップしていきますので、湿原での動物たちの季節の変化が読み取れると思います。
 

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残りの落ち葉かき

 11月末の日清紡マイクロディバイスATの皆さんによるボランティア作業(落ち葉かき)では、大量の落ち葉が除去されました。ただ、全てを終わらせることはできません。昨日は、残っていた部分(湿地Ⅱ横斜面)の落ち葉かきを済ませました。朝はかなり冷え込んで、霜に、氷の樫原湿原でしたが、作業が終わる頃には随分温かくなり、気持ちの良い作業日和でした。集めた落ち葉の半分くらいは焼却処理しましたが、これが意外と大変な作業。一人、付きっきりで火の面倒を見て、やっと処理できました。年末、もう一度、弁財天参道一帯を綺麗にして、今年の作業を終える予定です。

木杭の霜
湿地Ⅰ池には薄く氷が張っていました。
木道横斜面は小低木が多くて大変
ブロアー片手に焼却作業
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湿生低木林の10年の変化

 2015年に、湿地Ⅳ辺部に湿生低木林の変化をモニタリングする調査区を設置しました。当時、群落高は1m程で、下層はオオミズゴケが100%優占し、上層にはイヌウメモドキが植被率30%程度に生育する、湿生低木林の初期的状態でした。
 あれから10年、上層の植生は大きく変化し、群落高は2.5mで、ミヤコイバラが植被率90%に達するオオミズゴケ-ミヤコイバラ群落状態になりました。また、群落内には、ヤマツツジ、ヌルデ等が入り、湿生低木林から次の段階への変化の兆しが感じられる状況になってきました。たった10年でこんなに変化するのかと驚いてしまいます。手を付けなければ、こんな風にどんどん森になって行くんですね。
 変化が進みすぎましたので、今年、上部植生を全て刈り取り、リセットしました。今後どう変化するのかをまたモニタリングする予定です。2015年当時とは異なり、既にイヌツゲ、スイカズラ、ヌルデなどの木本類の切り株が群落内にあります。多分、5年以内のかなり速いスピードで低木林に変化するのではないかと思っています。

2015年5月の状態
2025年12月
2025年12月
2025年12月にリセット
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誰が薪割り?

 貯めていたコナラの玉切りが、いつの間にかザックリ割られています。誰が??

割られる前
作業後
誰?
どや!...あっ、あなたでしたか。

 いつも処理するマツに比べ、コナラは格段に堅い材です。慣れないとうまく割れないのですが、どうやらkanadeさんは免許皆伝のようです。そばで師匠が安心して任せていました。 素晴らしい!! その調子で、全部お願いします。