駐車場から湿原に来る道路の法面には倒れそうな木が何本もあり心配でした。桑原の組長さんは以前から市に伐採の要望をされていたそうですが、やっと作業が始まりました。カーブで見通しも悪かったので事故の心配もありました。これで安心です。
それにしても高さ22mまで届く作業車を初めて見ました。小さい子が見たら大喜びだと思います。
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駐車場から湿原に来る道路の法面には倒れそうな木が何本もあり心配でした。桑原の組長さんは以前から市に伐採の要望をされていたそうですが、やっと作業が始まりました。カーブで見通しも悪かったので事故の心配もありました。これで安心です。
それにしても高さ22mまで届く作業車を初めて見ました。小さい子が見たら大喜びだと思います。
桑原集落の方々によって野焼きが行われました。
1週間近く晴れが続き、よく乾燥していました。風は微風。絶好の野焼き日よりでした。事故もなく、燃え残りもほとんどなく、上々のできばえ。湿原は一面が真っ黒になりました。
枯草が焼き尽くされ、春の草花が芽吹く準備が整いました。
来週あたりから、少しずつ緑が目に付くようになるでしょう。
中之島裏の湿地でネコヤナギが冬のコート(鱗片)を脱ぎ捨てました。開花も間近でしょう。近くにあるオオタチヤナギは全く花芽が伸びていなく、開花期に随分差がありそうです。
今日は雲ひとつない快晴で、暖かい一日でした。ニホンヒキガエルが今日こそは出てきているのではと池の中を随分探したのですが姿がありません。大丈夫かな?
今年は庭のシコクフクジュソウの開花がいつもより20日遅れました。こんなことは初めてで、何かがおかしい?と何となく感じています。
朝の気温は-3℃で、溜め池の水が凍っていました。いつもなら出てきているヒキガエルの姿もまだ見えません。