ガサガサッと音がした方を振り向いた途端、目が合いました。相手はピクリとも動かない。こちらも動かない。お互いに後ろ斜め45°の方向で目があったままフリーズ。さあ、どうする・・・。 どう言うつもり? こっちが気づいてないとでも思っているのでしょか。バレバレです。ゆっくりカメラを向けてパチリ。カメラ目線のヤマカガシが撮れました。
木道横のコガネグモはいつ見ても両手両足を広げた格好で、ひたすら待ちの姿勢。獲物がかかったところを見たことがない。確率はかなり低そうです。それにしても、表側(?)の顔つきのユニークなこと。何か意味があるのでしょうか?
枯松が散策路上に倒れたことはこれまでに数回ありました。幸い事故なし。でも、安全管理上、早めの伐採が必須です。今日は弁財天参道のすぐ横に枯れ松確認。こうなると月曜4人衆にスイッチが入ります。「やっぱ、今日、切ろう!」と言うことで、枯松の高さ5m程の所にロープをかけ、反対側のアカマツの後ろを通して人力ウインチ。思いのほか枯れが進んでいて、幹の半分も切ると早くも倒れ初めました。チェーンソーを持って待避~!「枯松伐採は上から枝が落ちてくるから気をつけないかんばい」と村の伐採プロから教えられていました。「ヘルメットをかぶらんかい!」と怒られそう。ともあれ、怪我もなく、午前中に一件落着。玉切りした幹の搬出まで終わりました。お疲れ様でした。